19日の明け方、月明りがあるのですが、月の反対側の夜空にカメラを向けて撮影しました。それぞれ10秒間開いて撮影したものです。空気がきれいで空中浮遊物が少ないので月の光が乱反射せず、暗い空として撮影ができました。そのため弱い光の流れ星を撮影することができました。 流星群は普通の流れ星とは違い、地球が宇宙にある集まったちりの中に突っ込んでいくことでおきる現象なので流れ星の流れる中心(放射点)からながれる様子をみていると地球の公転を体感できることができて面白いものです。